ザ.プリンス京都宝ヶ池、オートコレクションに宿泊しました。
12月ということで中庭は、クリスマスツリーがライトアップされていました。
アサインされたのは、クラブフロアの817号室です。
ドアを開けると左手にバスルーム、右手にクローゼットがあります。
部屋の広さは、39.6㎡です。
カウンターデスクになっていて備え付けのTV
ツインベッドは間隔のないハリウッドツイン
硬めで個人的には、寝心地は良かったです。
テーブルには、ミネラルウォーターが2本
ネスプレッソマシーンには、小川珈琲のカプセルで京都らしさがあります。
グラス類もしっかりと揃っています。
ウェットエリアは、ゆったりとした和モダンな雰囲気です。
アメニティは、充実していて、「Miller Harris(ミラーハリス)」の「Tea Tonique(ティートニック)」です。
バスルームは、シャワーカーテンのあるユニットバスです。
部屋からの景色は、林で遠くに街並みが見えます。
クラブラウンジです。
カクテルタイム
京都らしく日本酒の月桂冠
シャンパンがあるのは、嬉しい
アペリティフは軽めで、食事の前に楽しむ感じです。
夕食は、メインダイニングのいと桜で、開業35周年記念メニューのセドゥム(13000円)にペアリングワインにしました。
まずは、泡から
鴨のフォアグラ・丹波栗と茸のプレッセ
聖護院かぶと蟹のヴルーテ 宇治の平飼いたまごのロワイヤル仕立て
クエのポワレ スープドポワソンを注いで
メインは、選択制で、
京丹波町・ホンシュウジカと鴨のフォアグラのトリュフ入りパイ包みを
家内選択の京都・亀岡「七谷鴨」ロース肉のロティ トリュフのアクセント
珈琲に小菓子
という内容で、地元の食材を使った地産地消のコースで、ホテルらしいそつのない接客で満足感のある食事でした。
朝食は、ラウンジで窓からの庭園を楽しみながら頂きました。
二段重に、単品をセレクトする感じです。
デザートのフルーツに珈琲
自然の中でのんびりとした滞在でした。