自遊紀行

ホテル宿泊記中心の旅行忘備録

米九

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ホテル1階にある「米九(こめきゅう)」で夕食をとりました。

料理は、ひなた鍋(6600円税込)のみで、追加でアラカルトを頼める様になっていました。
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大野園の白折茶

宮崎県川南町にある日本茶専門店「大野園」の深蒸し茶を丁寧に入れられた冷茶です。

爽やかで苦味のないお茶で急須で2杯飲めました。
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前菜の宮崎県産桜姫鶏のチキン南蛮 野菜サラダ添え

レモンの風味が感じられ、前菜らしくさっぱりした味わいでした。

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刺身は、サザエとアラの2種類
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アラカルトから宮崎地頭鶏の炭火焼

宮崎の名物は、歯応えがあり、噛むとジュシーサもしっかりありました。
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ひなた鍋は、トマトと佐土原ナスの擂り流し仕立てとみやざき地頭鶏スープ仕立ての2種類の出汁で火鍋の様な鍋でいただきます。f:id:takaki11:20220317212454j:image

料理長が作り上げたニラ醤油タレに、約20種類から好きな薬味を組み合わせて食べます。
お勧めという、藍海の食べるラー油とゆず七味を組み合わせて辛いタレに、へべすと甘酒を組み合わせたさっぱりとしたタレでいただきました。
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ひなた鍋の具材は、宮崎牛ブリスケ、観音池ポーク、みやざき地頭鶏、海老、 せせりのつくね、しまうら真鯛なめこと竹の子などの季節の野菜に〆のちりめんうどん

地元宮崎の食材が満載です。

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追加で、宮崎県産ヒノヒカリの釜炊きご飯
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おこげもしっかりあり、コメの甘みもしっかり感じられました。

きっとご飯が美味しいだろうと茶碗1杯もありましたが、二合は少し量が多すぎました。

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甘味は、宮崎マンゴープリンにアイスクリームが載ったものでした。

地元ならではの食材を使った料理を堪能しました。

スタッフも丁寧でしたが、鍋の作り方を説明してくれるとなお良かったです。