自遊紀行

ホテル宿泊記中心の旅行忘備録

中国料理「藍海」

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ホテル1階にある中国料理「藍海」で夕食をとりました。

オーダーは、湾 仔(ワヌズ)というコース(11500円)にペアーリングワイン

(3000円)にしました。

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初めに、モエシャンドン・ブリュット・インペリアルです。
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前菜がフォアグラのクレームブリュレでびっくりしました。
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地元宮崎のしまうら真鯛の中華風の刺身

カシューナッツとワンタンの皮をまぶして頂きます。
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ハマグリとドンコ椎茸の蒸しスープ

美味しい湯にはハマグリの旨味と椎茸の旨味、干鮑のような食感のドンコ椎茸が面白かったです。
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点心は、五目春巻きにチェダーチーズがかかっています。
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白子の中華風てんぷら

クリーミーな白子が中華風の固めの衣に覆われていて食感が面白く、唐辛子のピリ辛がアクセントになっています。
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帆立の蒸し物

たっぷりの春雨に覆われ万能ネギがかかっています。ソースは柑橘系でさっぱりといただけます。
f:id:takaki11:20220317212728j:imageキュヴェ アレキサンドル ピノ ノワール ラポストール

白ワインは撮り忘れましたが、同じギガルのシャルドネでした。
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宮崎牛の四川風 宮保ソース 

柔らかくジューシーな宮崎牛に濃厚なソース、カシューナッツとネギがアクセントです。

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干貝と季節野菜の炒飯と清湯麺

炒飯は普通で、ワンタン麺はスープが美味しい

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デザートは、出来立ての胡麻団子にマンゴーソースのかかった杏仁豆腐でした。

ホテルらしい接客で満足感のあるコースでした。