トラットリア ダ オクムラで夕食をとりました。
オーダーは、シェフおまかせです。
店内は、カウンターにテーブル席で、いかにもトラットリアという感じのお店です。
始めに、プロセッコで乾杯して楽しみます。
せたなの放牧黒豚の自家製ハム
上には、リンゴのソテーと山ワサビが乗っています。
ローストしたパプリカのマリネ
トンナートソースがたっぷりで、肉以外にもよく合いました。
白魚のブルスケッタ
見えないですが、ブルスケッタの上にたっぷりで、豪快に頬張って口一杯に広がる旨みがあります。
ここから、白ワインに
タラの白子のケッパーバターソース
この時期に、タチは珍しく感じますが、クリーミーで美味しい物でした。
ムール貝のリゾット
サフランが、魚貝によく合いました。
次いで、赤ワインを
イカ墨のパスタ
久しぶりに、完璧なアルデンテで感動しました。
綺麗に焼かれたせたなの仔羊
テンダーロインの部分は、希少価値があり、美味
ドルチェは、洋梨とリコッタチーズ
赤ワインに漬けられた洋梨は、濃厚で、リコッタに合い、ハチミツがアクセントになっていました。
さすがに、友人が連れて来てくれただけあり、本格的で良いお店でした。