琵琶湖マリオットホテルに宿泊しました。
今回アサインされたのは、9階の温泉付きプレミアムルームです。
部屋は、広さが40m2で、窓からは琵琶湖が見渡せます。
ベッドは、やや小さめでセミダブルほどですが、寝心地はまずまず。
温泉が浴室内にある感じで、ベッドから見えますが、カーテンが掛かるようになっています。
温泉は、24時間流れています。
加温はされていますが、加水はされていません。
小さく見えますが、足が伸ばせて1人でのんびり浸かれます。
シンクは、1つでシンプルでコンパクト
アメニティーは、1通り揃っています。
1階のラウンジにも行ってみました。
カクテルタイムは、17:30から20:00まででした。
オードブルは、この時期ですので、スタッフが運んできてくれます。
2段になっていて、温製と冷製で分けられています。
食事前にいただくのにちょうど良いぐらいボリュームがあります。
アルコール類は、ビール、ワイン、日本酒などがあります。
2日目の内容は、きちんと変わっていました。
朝食は、12階にあるレストランGrill&Dining Gになります。
大きな窓から、琵琶湖が見渡せるレストランで、ビュッフェ形式になっていました。
この時期ですので、種類は少なめです。
卵料理は、シートに書いてスタッフに渡す形式で、ローカルオムレツにしました。
以前はあった、エッグベネディクトがなくなっていたのは、好きだっただけに残念でした。
2日目の朝食です。
夕食も、こちらでしました。
注文したのは、OHMI Cuisine という近江の食材を使ったコースです。
アミューズは、酒粕のチーズタルト、焼き茄子と胡桃胡麻豆腐のフラン仕立て
栗のクリケットに銀杏
前菜
京鴨のコンフィとフォアグラ近江味噌マリネ、菜園風
スープ
滋賀県産サツマイモと甘酒のポタージュ アンチョビ風味
滋賀県産鮎と手長海老 秋野菜のグリル タップナードソース
近江牛のチマキ
レモン風味のパンナコッタ 巨峰のコンフィチュールにバニラアイスを乗せて
食事の印象は、味は普通で、スタッフの気配りが少し足りない感じで間延びした
食事になってしまいました。
滞在は、部屋に温泉があるだけでのんびりしたものになり、大浴場もサウナがやっていてすっきりとリフレッシュ出来た気がします。