自遊紀行

ホテル宿泊記中心の旅行忘備録

休暇村 指宿

鹿児島県指宿にある休暇村指宿に宿泊しました。

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部屋は、和洋室です。

ツインベッドに5畳の和室があり、広さは、36.9㎡あります。


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ツインベッドは、セミダブルベッドで柔らかめで、腰が痛くなるかと思いましたが、

その様なことはなく、熟睡できました。


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TV、ポット、冷蔵庫(中は空)金庫等と温泉にタオルを入れていくバックが用意されています。


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洗面台は、飲料用の蛇口が別にあります。


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部屋に、バスルームはなく、トイレのみです。
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4名様の部屋の様で、クローゼットには布団が2組収納されてます。

そのため、衣服を掛けるのにやや不便になってしまいます。


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お茶菓子は、鹿児島らしい西郷さんの描かれたさつまぼっけもん


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部屋からの景色は、錦江湾を望むオーシャンビューで大隅半島が見えます。


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指宿名物の砂蒸し風呂です。

スタッフの方が砂を掘ってくれ、そこに仰向けに寝て寝転び、首元まで暖かい砂をかけてくれます。10分から15分ほどこの状態でいます。

イメージとしては、サウナに近くじんわりと汗が出てくる感じです。

その後、踊り場で砂を洗い流し、大浴場へ

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畳敷の内湯


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露天風呂

温泉の温度が適度に高く、個人的には気持ち良かったです。


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夕食は、コロナの影響でハーフブッフェが中止で懐石料理になります。

まず初めに前菜の小鉢


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地元の醤油が3皿用意されて好みで楽しめる様になっています。
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いぶすきたまて箱

鯛、蛸、ヒラマサ、キビナゴの刺身盛り合わせ、地鶏の揚げ物、黒豚の煮込み

他に、焼き物、サラダ


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鯛のしゃぶしゃぶ


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茶碗蒸し


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肴になるものが多く、ビールだけでなく、純米吟醸酒 薩州政宗


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天ぷら盛り合わせ


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ご飯と汁物


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最後に、デザートとコーヒー

ハーフブッフェは、なかったですが、ボリューム満点で満腹になります。

 

朝食会場も同じ場所で、こちらもバイキングではなく、プレミアム朝食「朝味」を
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厳選豆皿18種

鹿児島産鰹のタタキ、キビナゴ、カンパチ、安納芋のさつま揚げ、阿蘇産ロースハムなど地元ならではの料理の他、定番の料理でこれだけで十分な感じのボリュームです。

 

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サラダ


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鹿児島産鯖の一夜干し、湯豆腐、赤卵、納豆、味海苔


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鹿児島県産ヒノヒカリの釜飯、味噌汁、香の物

〆のいぶすき鯛茶漬け様の鯛の刺身

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最後にデザートとコーヒー

おいしい朝食でしたが、朝からよほどの健啖家でも無い限り食べ切れないボリュームでした。

 

指宿名物の砂むし温泉と地元の食材をふんだんに使った料理を堪能し、海に癒されながらの心地よい滞在でした。