自遊紀行

ホテル宿泊記中心の旅行忘備録

Antonio’s(アントニオズ)

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スクンビットSoi31にあるイタリアンの有名店「Antonio’s(アントニオズ)」に行きました。

ホテルから徒歩15分ほどにある1軒屋レストランです。


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まず初めに、グリッシーニ、フォカッチャ、チャパタなどのパンとトマトソースが供されます。

乾杯にスプマンテをグラスでいただきます。
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シグニチャディッシュの1つ

ホワイトアスパラ パルマハム巻き

ソースが、ゴルゴンゾーラのクリームソースで巧みに香りが引き出されているのに癖がそれほどなく食べやすい

ホワイトアスパラもジューシーでハムにパルメジャーノも合わさり流石の美味しさ
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シグニチャディッシュ2つ目

 ポルチーニマッシュルームラビオリ ブラックトリュフクリームソース

黒トリュフソースは、香りがよく濃厚そうですが、クリーミーさがあり、ちょうど良い塩梅、コク深く、ポルチーニの風味、小麦香るラビオリでどこか懐かしい味わいで口の中に広がる香りが後に引く美味しさで、ワインが進みます。
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ワインは、BAROLO MASSOLINOを奮発して(4000B)

セッラルンガ産のバローロは、タンニンが濃い目で繊細で料理によく合いました。



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ペンネ ラムシャンク

アントニオ家伝統の味というラムシャンクは、とろとろに軟らかく煮こまれていて、たっぷりと味がしみ込んだトマトベースのソース、ペンネとたっぷり絡めていただきました。
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オーストラリア産仔牛肉のサルディンボッカ

ローマの定番郷土料理のサルティンボッカは、柔らかく白ワインのほんのりとした香りに、タイらしい香草が効いていました。

1品ごとのボリュームもあり濃厚なものばかり選択したので、ドルチェを頼むことができませんでした。

スタッフも親切で明るく、とりわけなども丁寧にしていただき満足しました。

久々の訪問でしたが、オーナーも挨拶に来てくれ楽しい食事でした。

日本語メニューもあるので、日本人に優しいお店という印象です。