京都の祇園にある「京の米料亭 八代目儀兵衛」に行ってきました。
場所は、八坂神社の向かいでいつも行列ができていて気になっていたので行ってみました。
まずは、米シャンパンをいただいて待ちます。
頂いたのは、米三昧コース 祇園 (7260円)です。
まず初めに、オリジナルライスワイン「絆」
八穀米を使った師走のお粥
お米を使ったソースを京野菜に添えて
米を使ったパンが添えられています。
バーニャカウダの様で、鯖のオイルソースでいただきます。
儀兵衛の「鮨米」で握った鮨
この時期らしい、クリスマスの飾り付けです。
軟水で柔らかい口当たりですが、甘味を感じる美味しいお水
季節の彩りを儀兵衛のお米に添えて
米八寸になっていて、こちらもこの時期ならではの飾りつけです。
銀シャリの誕生
炊き上がる寸前のお米で、硬さがあり、噛むと甘味が広がります。
土鍋炊飯釜「Bamboo!!」で炊いた祇園料亭米「翁霞」の「銀シャリ」ごはん
炊き立てならではの香りが楽しめます。
ご飯は、粒がしっかりでもっちりとした食感で程よい甘味が感じられます。
師走のご飯のお供の盛り合わせ
焼きのり
おこげ
おこげのお茶漬け
ほうじ茶でいただきます。
関西らしく塩昆布が添えられてらいます。
甘味と抹茶
という内容でした。
ご飯の真髄をと、意気込んで行きましたが、真髄を感じるということは無かったです。
次回行くことがあれば、お昼に定食を試してみたいです。