自遊紀行

ホテル宿泊記中心の旅行忘備録

リッツカールトン京都~食事~

リッツカールトン京都に宿泊中、アフターヌーンティーに行きました。

場所は、ザ・ロビーラウンジ

木のぬくもりと開放感のある明るい雰囲気です。

アフタヌーンティーは、ピエール・エルメ・パリのスイーツを中心としたものです。

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まず初めに、ウエルカムドリンクから
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3層になったティースタンドが運ばれてきます。
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2層には、ピエールエルメのケーキ、1層には、温められたスコーンが乗っています。

ケーキには、誕生日プレートも飾られています。

ケーキは、タルト アンフィニマン バニーユ、キャレマン ショコラ

ビスキュイショコラ カカオ片入りプラリネ ムースショコラに

マロン風味サブレブルトン マロンとアーモンド入りビスキュイ 洋梨のコンポート
の4種

スコーンは、スコーン ナチュールとスコーン オ レザン で温められていて食べやすくなっていました。
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セイボリー5種 左上から時計回りに

無花果とストラッチャテッラチーズ カカオニブ

渥美プレミアムサーモンのスライダー

京都ポークハムとスモークカマンベールチーズのサンドウィッチ

パンプキンタルトとフォアグラムース コーヒーの香り

松茸と京都産丹波米のアランチーニ

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ドリンクは、グリーンティー、紅茶、ルイボス、珈琲など20種類ほどのメニューから、2種類選びます。

まずは、ダージリン リッツカールトン京都オリジナルブレンドを、オーダーしました。

ポットに入れらティーウォーマーで冷めなようになっています、また、おかわり自由でサーブされます。f:id:takaki11:20230918213323j:image

最後に、本日のマカロンにキャレ ショコラ

2種類目のドリンクは、ピエール・エルメ ホットチョコレート にしました。

ピエール・エルメのチョコレートが奏でるデザートドリンク という説明書きに惹かれました。

やはり、良い雰囲気と流石の接客で優雅な時間を過ごせました。

 

朝食は、ロビー階にある「ラ・ロカンダ」でいただきました。

洋食と和食の選択で、自分が和食、妻が洋食を選択しました。

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初めに、食前のドリンクは、共通でキウイジュースです。

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湯豆腐

餡掛けになっていて、京都らしい豆腐の美味しさを感じられます。
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あさげの水暉膳は、焼き魚、宇治WABISUKE卵の茶碗蒸し、炊き合わせ、野菜の一品、湯葉と小鉢と梅干と香の物に果物です。

ご飯とおかゆは、選択でおかゆにしました。

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前菜は、選択制ですが、すべて頼むことができます。

季節野菜のサラダとスープ、渥美プレミアム ラスサーモンのマリネと弓削牧場のフレッシュチーズ、湯気牧場のカイエ・フレヨーグルトと丹波の甘酒玄米粉グラノーラにフルーツ
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宇治WABISUKE卵の料理とフレンチトーストの選択で

ハムとほうれん草のエッグベネディクト
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いくつ頼んでも良いようで、ピエールエルメ パリ 特製フレンチトーストも

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食後にまた、誕生日プレートをいただきました。

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自分も和食でもピエールエルメのクロワッサンをいただけるとのことで、コーヒーともにいただきました。

時節柄か、自分達のほかには日本人は見かけず、なんだか異国気分でした。