リッツカールトン京都に宿泊中、アフターヌーンティーに行きました。
場所は、ザ・ロビーラウンジ
木のぬくもりと開放感のある明るい雰囲気です。
アフタヌーンティーは、ピエール・エルメ・パリのスイーツを中心としたものです。
まず初めに、ウエルカムドリンクから
3層になったティースタンドが運ばれてきます。
2層には、ピエールエルメのケーキ、1層には、温められたスコーンが乗っています。
ケーキには、誕生日プレートも飾られています。
ケーキは、タルト アンフィニマン バニーユ、キャレマン ショコラ
ビスキュイショコラ カカオ片入りプラリネ ムースショコラに
マロン風味サブレブルトン マロンとアーモンド入りビスキュイ 洋梨のコンポート
の4種
スコーンは、スコーン ナチュールとスコーン オ レザン で温められていて食べやすくなっていました。
セイボリー5種 左上から時計回りに
無花果とストラッチャテッラチーズ カカオニブ
渥美プレミアムサーモンのスライダー
京都ポークハムとスモークカマンベールチーズのサンドウィッチ
パンプキンタルトとフォアグラムース コーヒーの香り
松茸と京都産丹波米のアランチーニ
ドリンクは、グリーンティー、紅茶、ルイボス、珈琲など20種類ほどのメニューから、2種類選びます。
まずは、ダージリン リッツカールトン京都オリジナルブレンドを、オーダーしました。
ポットに入れらティーウォーマーで冷めなようになっています、また、おかわり自由でサーブされます。
最後に、本日のマカロンにキャレ ショコラ
2種類目のドリンクは、ピエール・エルメ ホットチョコレート にしました。
ピエール・エルメのチョコレートが奏でるデザートドリンク という説明書きに惹かれました。
やはり、良い雰囲気と流石の接客で優雅な時間を過ごせました。
朝食は、ロビー階にある「ラ・ロカンダ」でいただきました。
洋食と和食の選択で、自分が和食、妻が洋食を選択しました。
初めに、食前のドリンクは、共通でキウイジュースです。
湯豆腐
餡掛けになっていて、京都らしい豆腐の美味しさを感じられます。
あさげの水暉膳は、焼き魚、宇治WABISUKE卵の茶碗蒸し、炊き合わせ、野菜の一品、湯葉と小鉢と梅干と香の物に果物です。
前菜は、選択制ですが、すべて頼むことができます。
季節野菜のサラダとスープ、渥美プレミアム ラスサーモンのマリネと弓削牧場のフレッシュチーズ、湯気牧場のカイエ・フレヨーグルトと丹波の甘酒玄米粉のグラノーラにフルーツ
宇治WABISUKE卵の料理とフレンチトーストの選択で
ハムとほうれん草のエッグベネディクトを
いくつ頼んでも良いようで、ピエールエルメ パリ 特製フレンチトーストも
食後にまた、誕生日プレートをいただきました。
自分も和食でもピエールエルメのクロワッサンをいただけるとのことで、コーヒーともにいただきました。
時節柄か、自分達のほかには日本人は見かけず、なんだか異国気分でした。