ハワイ滞在最後のディナーは、イタリアンレストランの「BERNINI」に行きました。
滞在中ずーと晴れていましたが、最終日の夕方から、雨にタクシーで向かいました。
場所は、アラモアナショッピングセンターから、徒歩3分ほどの所にあります。
初めは、泡からでシャルル・エドシック ブリュット・レゼルヴ(96ドル)を
力強さがあり、のど越しが爽やかです。
日本でもショップで1万円ぐらいするシャンパンなので、良心的な値段でした。
パルマ産のプロシュート(24ドル)
柔らかく、シッカリとした旨味の中に甘みを感じる美味しいプロシュートでボリュームたっぷりです。
自家製のフォカッチャにオリーブオイルにバルサミコソース
ちょっとバルサミコソースが多いような感じです。
ロブスターサラダ(34ドル)
新鮮な野菜にロブスターに上にはトリュフ
見た目の彩りも良いサラダです。
アラカルトメニューにはなかったですが、コースメニューにあったので作ってもらえるか聞くとOKとのことでオーダーしました。サーブされる時に、トリュフをかけるか聞かれましたが、断りました。
フィットチーネのもっちりした食感に、ソースとたっぷりのチーズ、良く焼かれたパンチェッタでポーチドエッグを混ぜていただきました。
ハワイであまりおいしいパスタは、見かけないですがここのは美味しかったです。
CALERA Piort Noir (65ドル)
メインの肉に合わせて赤ワインを
アメリカだからかカリフォルニアのワインが安い
フィレンツェ風ブラックアンガス牛のTボーンステーキ(140ドル)です。
やはりハワイに来たら一度はステーキは食べたいです。
ミディアムレアに焼かれたステーキは、ジューシーさよりも肉の旨味をダイレクトに感じるもので、噛むと味わいが楽しめます。自家製のマスタードで飽きずに最後まで味わえました。
〆のデザートは、妻セレクトのパンナコッタ白ワインジュレ添え(14ドル)
自分は、アフォガード(12ドル)を2種類のアイスクリームにエスプレッソをかけていただきます。
接客も良く、ゆったりとした雰囲気の中最後のディナーを楽しめました。