シェラトングランデオーシャンリゾート滞在中の食事編です。
朝食は、パインテラスでいただきました。
ビュッフェ形式で行われているのは、この時期としては嬉しい
窓側のテーブル席で、開いたばかりのプールが眺められ、2日とも同じ場所でした。
ビュッフェといってもスタッフが取り分けくれるスタイルで、以前滞在した時より品数は少ないですが、十分に満足できます。
1日目は、こんな感じで頂きました。
九州パンケーキとコーヒーもいただきました。
2日目も地元のもの中心で冷や汁を楽しみました。
2Fにある「風待ちテラス」に行ってみました。
ゆったりとしたライブラリーのような雰囲気です。
窓からの景色は、ゴルフ場の林で林が深いので落ち着いた雰囲気になっています。
注文したのは、マンゴージュースにクラブサンドで軽くにしました。
クラブフロア専用ラウンジのSheraton Clubを滞在中何度か利用しました。
1日目バータイムには間に合いましたので、ビールとつまみをいただきました。
ティータイムは、以前と違い綺麗に小分けされたセットになっていました。
カクテルタイムも、オードブルの盛り合わせを持っていただけるようになっていました。
メニューを渡され追加で好きな物も注文できるようでした。
シャンパンとスパークリングも相変わらず置いてありましたが、人気であっという間になくなり、補充が大変そうでした。
チェックアウト前に最後のティータイムを利用して、前日とは違うセットで楽しめました。
夕食は、1度だけしか楽しめませんでしたが、42階にあるイタリアンレストランのARCOで頂きました。
注文は、プリフィックスのコースメニューにワインのペアリングを付けました。
パスタは、スペシャリテというウニのクリームソーススパゲッティを選択
+300円で倍量もできるということで、60gになっています。
ウニの味わいは、濃厚というほどではないですが、トマトソースの酸味がクリミーさにさっぱりとした味わいを加えていてこの時期らしいパスタでした。
宮崎米リゾットは、しまうら真鯛のリゾットで前菜と被ってしまいました。
最初に教えてくれていれば、別な選択をしたのに少しがっかりです。
メインディッシュ タレッジョを包んだ仔牛のカツレツ
ミルフィーユ状に重ねた仔牛が食べやすく悪くわない
デザートは、地元の日向夏のダンジュと思いましたが、暑さの為3 種ジェラードにしてしまいました。
サービスもそつがなく食事を楽しめました。
コロナの対策をいろいろされている印象で、温泉にも浸かりのんびりとした滞在ができました。