滞在中メインダイニングの「grill&dining G」で夕食を頂きました。
内容は、
まず初めに、シャンパンを
パプリカとキウイのピューレ
アボガドの冷製ポタージュ 串本産マグロのミキュイを添えて
県産イサキとアワビのポワレ 爽やかなグレープフルーツのソース
熊野牛と阿波尾鶏のグリル 塩レモンジンジャーペースト添え
満席な為か、魚と肉の皿が1つの皿で運ばれてきてしまいました。
とうもろこしと紀州ウメ豚のフライドライス
川添茶のババロア メロンのスープ仕立て
全体的な印象としては、味は、普通で、混んでいる割には、サービスはしっかりしている印象でした。
ここは、朝食会場でもあり、4日間こんな感じでいただきました。
この時期ですが、ビュッフェスタイルで提供されていてしっかりといただけますが、
あまりメニューが変わらないので、少し飽きてしまいました。
あとは、地元で人気の鮨屋の「幸鮨」に行きました。
まずは、お通しから
お勧めのカワハギの刺身
肝がたっぷりで酒のあてによく、地元の雑賀をいただきました。
刺身盛り合わせ
鱧の落とし
初めて頂いたバリコの一夜干しパリッとした食感で見た目より旨味があり、一に紀土と
地酒が進みます。
ここからは握ってもらい
鯛です。やはり関西の鯛は美味しい。
芽ネギ
地元の鮪の赤身
赤イカ
カンパチ
トロ
大将がこっちでしか食べられないと勧めてくれた太刀魚の握り
肉厚で美味しい
締めには、デザートが付いていました。
非常に温かみのある接客に、美味しい寿司で満足しました。
また、行きたいお店ができました。