ホテルのチェックイン時間が遅かったため、遅くまで開いていて、大阪らしい食事ということで「お好み焼き もみじ」に行きました。
ホテルから歩いて10数分にあるミシュランガイドのビブグルマンにも選ばれた人気店で到着時には行列になっていて、50分ほど待って案内されました。
案内されましたのは、2階のボックス席です。
まず初めに、プレモルのお得ジョッキ、大生相当です。
お好み焼きまでのつまみとしてスジ煮込み(550円)
次いで、牛すじポン(550円)
ホルモン炒め(1430円)
これは、ガーリックチップと糸唐辛子でピッリとしてビールが進みます。
名物のもみじまぜ(1980円)
和歌山の御坊市でせち焼きと呼ばれている焼きそばを玉子で絡めて焼き上げたもので粉を使っていませんが広島焼に近いものがあります。玉子の風味良く、シッカリとした太麺が良い感じです。
ネギ焼きは、牛スジネギ(1298円)
ふんわりしっとりしたもので、ネギの風味がよいです。
お好み焼きは、カスブタ玉大(1397円+418円)
かつおがたっぷりのりいかにもお好み焼きという感じで、ふんわりとした食感に豚肉の仮っとしたアクセントとソースのまったり感が流石本場と納得しました。
どれもビールと合い大3杯飲んで満腹になりました。
待ちましたが、接客もよく気持ちの良い食事ができました。